作曲法(6)

今日は、音楽理論ではなく、ふと考えたことを書きます。

数年音楽をやったことのある人であれば、大体の方は、単純で、良くありがちなパターンの音楽は簡単に短期間で作れてしまいます。

私は、人一倍努力して、他にあまり無いような雰囲気・メロディー・コード進行などを伴った音楽を作りたいと思っています。

そうでなければ、私独特の個性も出せませんし、どこかで聞いたことのあるような曲を作っても価値がありませんよね。

また、私は風景でも美術作品でも音楽でも、幻想的だったり、少し変わっていて面白いものが好きです。だから、結果として、他に無いような斬新さを求めてしまうのかもしれません。

以上のような考えで、みなさんもお気づきだと思いますが私は少し変わった音楽を作り続けているのです。

人によって、初めて聴くと聞きづらく感じると思いますが、以上のことが要因の大部分を占めていると、私は思います。

さらに、「とにかく癒しを求めているので、斬新さ、複雑さは無くて、単純で親しみやすい音楽を探しているの。」

という方もいると思います。

恐らく、私の斬新さ、高度な音楽的要素(複雑さ)が、癒しの邪魔になってしまっていることがあるのだと言えます。

私はこれからは、そのような「とにかく親しみやすい曲」を探してネットサーフィンしている方の味方にもなりたいと考えています☆ だから、自分の好み、偏見だけに頼った作曲をたまには控えて、親しみやすい癒し系の曲も作っていこう。という考えに至りました。

※ ここまで書いておいて悪いのですが、今制作中の曲は少し変わった感じです。

その次に発表する曲は、親しみやすい曲にしようと考えています。

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